ブローグ

その時ハマっていたことの忘備録です

じいちゃん

ブログを更新し続けてる時は割と気持ちが落ち着いてる時かもしれないと思った。

それか、更新し続ける事が気持ちを落ち着けさせられるものなのかもしれないとも思った。

 

先日じいちゃんが亡くなって少しして葬儀をした。

1月に会った時は元気だったのにあっという間だった。

あっという間と言うのも、会う前は元気だったけどそのあとすぐに病院に入った。

入院してるじいちゃんには会いに行かなかった。

ばあちゃんは施設入ったあと具合悪くなって入院してから亡くなるまで長かったから、じいちゃんも長いと思ってた。

弱ってる姿を見たくなかったと言うのもあるし俺が行ってどうするって気持ちもあった。

まあ正直怖かった。

そうこう思ってるうちに亡くなった。

あっという間だった。

じいちゃんと特別仲良くしてたわけじゃないし小さい頃しょっちゅう会ってたとかでもないんだけどすごい喪失感を感じる。

会える時に会わなかったヤツが何を言うんだって思うかもだけど、なんなんだろう。

なんなんだろうと思いながら仕事をしてる。

泣くくらいなら生きてる間に何かしてやれよって家族に文句言ったりしたけど自分に対してそう思うよ。

なんとなく一家の大黒柱がすっぽ抜けたような気持ちなんだよな。

とっくの前に現役は引退してたのにね。

実はでっかい存在感だったんだなあ。

 

俺もがんばるよ。

なんとなく、じいちゃんの賢さとか強い精神を貰った、気持ちになった。